相沢友子と万城目学は大きな確執アリ!”本能寺ホテル”の一件を調査してみた!

「セクシー田中さん」の原作者が亡くなった衝撃は、かなり大きいですね。

ニュースでも、連日報道されていますね。

相沢友子さんは、過去にも他の脚本家と揉めていたことがわかっています。

その相手は、「万城目学」さんです。

この二人は、なぜ揉めたのでしょうか?

ということで、

この記事で詳しく話すこと
  • 相沢友子と万城目学のプロフィール
  • 相沢友子と万城目学はなぜ揉めたのか?
  • 万城目学の数々のツイートから心情を考察!

それぞれ見ていきましょう。

目次

相沢友子と万城目学のプロフィール

まずは、詳しいプロフィールを見ていきましょう。

相沢友子さんのプロフィールです。

名前:相沢友子(あいざわともこ)

生年月日:1971年5月10日

年齢:52歳

出身地:東京都

職業:脚本家・女優・シンガーソングライター

元々、脚本家じゃないんだね。

元々、脚本家ではなく、女優やシンガーソングライターとして活躍していたようです。

2000年の「世にも奇妙な物語」の脚本を期に脚本家デビューを果たしたようです。

そして、2013年に映画「ビブリア古書堂の事件手帖」の脚本を手掛けたことで、有名になりました。

このときに、主人公のルックスを大きく改変したことで、「原作クラッシャー」と言われるようになったみたいです。

詳しい記事はこちらから↓

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万城目学さんとは、映画「本能寺ホテル」の映画の脚本を巡って揉めることになります。

映画「本能寺ホテル」が公開したのが、2017年なので、相沢友子さんが「原作クラッシャー」として有名になり始めた頃だと考えられます。

次は、万城目学さんのプロフィールです。

名前:万城目学(まきめまなぶ)

生年月日:1976年2月27日

年齢:47歳

出身地:大阪府

最終学歴:京都大学法学部卒業

職業:小説家

代表作:「鴨川ホルモー」、「プリンセス・トヨトミ」

小説家の人なんやね。

万城目学さんは、小説家で数々の作品が映画化されています。

二人のプロフィールを紹介できたので、揉めた敬意を詳しく見ていきましょう。

相沢友子と万城目学の揉めた経緯は?

では、相沢友子さんと万城目学さんはどのような経緯で揉めたのでしょうか?

時系列を簡単にまとめていくと、

相沢友子と万城目学が揉めた経緯

①「本能寺ホテル」の脚本は万城目学さんが脚本を担当していた

②監督やプロデューサーと反りが合わず、万城目学さんは脚本を降ろされる

③引き継いだ相沢友子さんが万城目学さんのアイデアをパクる

といった感じです。

詳しく見ていきましょう。

「本能寺ホテル」の脚本は万城目学さんが脚本を担当していた

「本能寺ホテル」は元々、万城目学が脚本を担当していました。

今どきは珍しく、小説家が脚本を作るオリジナルストーリーの予定だったみたいです。

しかし、しかし、一緒に脚本を作っていたプロデューサーや監督と反りが合わなかったみたいです。

しかし、同誌によると、「本能寺ホテル」は万城目氏の書き下ろし脚本が売りで、プロデューサーと監督、万城目氏の三人で何度となく打ち合わせを重ねていたはずだったが、昨夏のクランクイン直前に完成した脚本が全ボツになってしまったという。

https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_31965/より引用

このようなことになってしまった理由は、万城目学さんに脚本の経験がなかったからだと思われます。

脚本家と小説家は違うんやね

万城目学さんは、ツイッターで、映画の脚本家のスキルや考え方を学ぶために学校に通っていたみたいですね。

むっちゃ頑張ってるやん。

このような努力も報われず脚本を降ろされてしましました。

それは、無念やな

相沢友子さんが万城目学のアイデアをパクる

相沢友子さんが、万城目学さんに代わって脚本を務めることになりました。

その後万城目学さんは、映画の予告編を見て、自分のアイデアを無断で使われたことがわかり、抗議を行ったそうです。

脚本の中核をなす万城目氏のアイディアが、何の断りもなく映画の中で流用されていたという。そのため、万城目氏は即座に抗議し、問題のシーンを削除するよう要請したが、フジテレビの回答は、「場面の削除は不可能です」。

https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_31965/より引用

しかし、願いは虚しく泣き寝入りするしかなかったようです。

これは、かなり悔しいですよね。

SNSでも批判の声がたくさんありますね。

万城目学の数々のツイートから心情を考察!

万城目学さんは、「本能寺ホテル」の件についてツイートをしていました。

2016年12月30日に投稿していることから、映画「本能寺ホテル」の公開前だと思われます。

ここでは、万城目学さんが、脚本家を任されたことや、脚本家の勉強をするために学校にもいったことが書かれています。

さらに、提案した脚本が全てボツになったことも明かしています。

ここまで聞くだけでも、大変なのがわかるね。

ここのツイートでは、監督やプロデューサーと反りが合わなかったことが言及されています。

結構、ストレス溜まっていたのかな。

パクられたことを泣き寝入りするしかない悲痛な思いがあることがわかります。

悲痛な思いが伝わってくるなあ。

まとめ

この記事では、この3つの疑問に対して詳しく見ていきました。

この記事でまとめた内容

Q.相沢友子と万城目学のプロフィール

A.相沢友子さんは元々女優やシンガーソングライターから脚本家になり、万城目学さんは小説家だったようですね

Q.相沢友子と万城目学はなぜ揉めたのか?

A.映画「本能寺ホテル」の脚本を巡って揉めていたようです。

Q.万城目学の数々のツイートから心情を考察!

A.相沢友子さんや「本能寺ホテル」のプロデューサーや監督と揉めていたことがよくわかりました。

これからの事件の動向に注目ですね。

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